お風呂で毎日使うバスチェア。
買い替えの際に処分方法で迷ったことはありませんか?
素材は木だけど燃えるゴミ?
アクリルだけど不燃ごみ?
そこで、バスチェアをゴミにだす際に確認したいポイントをまとめました。
バスチェアの素材を確認
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バスチェアには、
木やアクリルにプラスチック、ポリプロピレンなど色々な素材があります。
木素材は燃えるゴミ、
その他の素材はお住まいの地域によって異なります。
例えばプラスチックは燃えるゴミに分類される地域もあれば、燃えないゴミに分類される地域もあるので気をつけてください。
バスチェアのサイズを確認
回収車がきて決まった曜日に回収されるゴミか粗大ゴミかの区別は、サイズで定められている場合がほとんどです。
サイズの規定はお住まいの地域によって異なります。
30センチ〜50センチが基準となっているところが多いようです。
家庭用バスチェアの場合、50センチを超える特大サイズはほとんど見かけないので、粗大ゴミの区分にはならず、指定の曜日に出すことができるでしょう。
サイズがギリギリで判断に迷うときは、お住まいの地域の担当課へ確認することをおすすめします。
弊社バスリエがある千葉県我孫子市の場合、
粗大ゴミの区分は一辺の長さが1メートル以内であれば一般のゴミ扱いになるので、
アクリルもプラスチックも木製のバスチェアも全て燃えるゴミ扱いでした。
バスチェアは本当に気に入ったものを、できるだけ長く使いたい。
長く使うほど、愛着が湧いてより大切にもするでしょう。
たかがバスチェア、されどバスチェア。
長く使えるバスチェアを選んで、より心地いいバスタイムを過ごしたいですね。
長く使えるバスチェアといえば…
素材が丈夫で汚れにくい、汚れても掃除がしやすいことから、アクリル製のバスチェアがおすすめです。
楽天市場で人気の
アクリルバスチェア
2022/12/16 04:30更新
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