バスチェアの使い方は?赤ちゃんとはじめてのバスタイム

バスチェアの使い方は?赤ちゃんとはじめてのバスタイム

沐浴が終わってママやパパと初めて一緒のお風呂。
赤ちゃん以上に大人が緊張しますよね。
大人が二人いれば、パパと一緒に入ってママがキャッチということもできます。
でもママやパパひとりの時はどうする!?ベビー用バスチェアは使う?

  大人の体をいつ洗うかがポイント

赤ちゃんを抱っこしたまま自分の体を洗うのは至難の業。
滑る危険もあるので、赤ちゃんにはお風呂の外か中で待ってもらう必要があります。

赤ちゃんに脱衣所で待っていてもらう

きょうだいを同時に入れる場合は、この方式が便利かもしれません。
脱衣所にバスタオルを敷いたバウンサーを用意。
そこに赤ちゃんを寝かせて、大人と上の子だけ先にお風呂に入ってササっと洗う。
そのあと赤ちゃんをお風呂に入れ、大人がバスチェアに座り、赤ちゃんを抱っこして洗います。
膝にガーゼやタオルを敷いておくと滑りません。

ベビー用バスチェアを使う

大人が体を洗っている間、赤ちゃんにはベビー用バスチェアで待っていてもらいます。
ママやパパの顔も見えるし、安心です。
新生児から使えるベッドタイプのものや、沐浴でも使えるコンパクトなベビーバスをバスチェアとして使うこともできます。

  バスチェアを使わないという選択も

でも結局ベビー用バスチェアは一瞬しか使わなかった…。という経験を持つママも多いと思います。
そんな意見を参考に、思い切ってバスチェアを使わない!という選択もあります。

そこで便利なのがお風呂マット。
首が座っていなくても寝かせて洗ってあげられるし、腰がすわれば座って待っていることもできます。

お風呂マットは、バスチェアを上においても大丈夫かどうか、収納場所や清潔に保てるかどうかを考えて選ぶと失敗がありません。

お風呂が安全になる!
お風呂マット

  ゆっくりひとりで入る時間を大切に

どんなに便利なグッズを使っても、赤ちゃんから目を離せないことに変わりはなく、なかなか気持ちは休まりません。
パパとママが協力して、たまには大人ひとりでゆっくりお湯に浸かる時間を確保しましょう。
キャンドル風呂やアロマ風呂を楽しめば、より至福の時が過ごせると思います。
育児の疲れをぜひお風呂で癒してくださいね!